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Channel: 著作権 –マガジン航[kɔː]
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新年にパブリック・ドメインについて考える

posted by 仲俣暁生(マガジン航) あけましておめでとうございます。「マガジン航」を今年もよろしくお願いいたします。 さて、1月1日を「パブリック・ドメイン・デイ」と呼ぶ習慣があることを、青空文庫の富田倫生さんが書いた「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ!」という記事を読み、はじめて知りました。...

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丸にCの字を書きたくて

posted by 片岡義男(作家)...

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電子書籍にDRMは本当に有効か?

posted by yomoyomo (雑文書き・翻訳者) 日本においては、KindleとiPadを「黒船」に見立てる言説が多いですが、現在の出版業界をかつての音楽業界とのアナロジーで語る見方もよく見かけます。つまり、iPodとiTunes Music Storeが音楽産業において果たした役割を、iPad(iBook)やKindleが電子書籍市場の立ち上がりにおいて担うというわけです。...

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Eブック版権をめぐるエージェントと出版社のバトル

posted by 大原ケイ (Lingual Literary Agency, NewYork)...

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「自炊の森」はだめでしょう

posted by 沢辺均(ポット出版) 自炊の森という店が秋葉原にプレオープンしたそうだ(akiba PC hotline 2010年12月28日号)。断裁済みの本とかマンガ、業務用スキャナをおいて、自炊させるサービスだそうだ。 ●自炊の森 Twitterアカウント http://twitter.com/jisuinomori こりゃダメでしょう。ツイッターでは...

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iBooks Authorは著者にとって朗報か?

posted by 大原ケイ (Lingual Literary Agency, NewYork) アップルは1月19日、ニューヨークで電子書籍リーダーソフトiBooksの新バージョンであるiBooks2と、マルチメディア電子書籍が簡単に作れるオーサリングツールiBooks Authorを発表した。...

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自炊をめぐる逡巡

posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家)...

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エージェンシーに電子書籍は追い風となるか

posted by 大原ケイ(Lingual Literary Agency, NewYork)...

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Editor’s Note

posted by 仲俣暁生(マガジン航) 7月に入りました。まもなく東京国際ブックフェア&国際電子出版EXPOですが、これについてはあらためて別の記事で告知することにして、今日は先週末の6月29日に行われたあるシンポジウムを受けて考えたことを書いてみたいと思います。それはTPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)[*1]と講談社...

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早起き鳥は文学全集の夢をみる

posted by 仲俣暁生(マガジン航) ある日、アマゾンのKindle Fire HDで本を読んでいたら、プライムユーザー(有料会員)向けにKindleオーナー・ライブラリーという「電子貸本」のサービスが日本でも始まっていることに気がついた。ひと月に一冊、無償で本が読めるというので、さっそく何か面白い本がないか物色してみた。...

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シンポジウム「電子書籍化の波紋」レポート

posted by 鷹野 凌(フリーライター) 東京都写真美術館で行われていた恵比寿映像祭で、2月22日に「電子書籍化の波紋-デジタルコンテンツとしての書籍」と題したシンポジウムが開催されました。これは当日の昼間に放映された、Google Books...

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国立国会図書館の電子情報部に話を聞いてみた

posted by 鷹野 凌(フリーライター)...

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「自炊の森」はだめでしょう

自炊の森という店が秋葉原にプレオープンしたそうだ(akiba PC hotline 2010年12月28日号)。断裁済みの本とかマンガ、業務用スキャナをおいて、自炊させるサービスだそうだ。 ●自炊の森 Twitterアカウント http://twitter.com/jisuinomori こりゃダメでしょう。ツイッターでは...

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iBooks Authorは著者にとって朗報か?

アップルは1月19日、ニューヨークで電子書籍リーダーソフトiBooksの新バージョンであるiBooks2と、マルチメディア電子書籍が簡単に作れるオーサリングツールiBooks Authorを発表した。...

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第5回 自炊をめぐる逡巡

今年の2月、約2000冊の蔵書を木造アパートの一室(4畳半)に移したところ、本や本棚で床が埋まってしまった。万が一、床が抜けてしまったら、一階に住む大家が大けがをするかもしれない。そうなれば当然引っ越さねばならない。賠償をどうするのかという問題も出てくる。目隠しされて剣が峰に立たされてしまったような、いきなりの危機的状況に僕はうろたえた。引っ越しを終えた日の夜は床が抜けないか気が気でなく、あまり眠れ...

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エージェンシーに電子書籍は追い風となるか

日本の電子書籍にまつわる一連のバカ騒ぎと、私個人の仕事(翻訳権売り込み業)とは本来あまり関わりのない話なのだが、本の電子化という過程において、これからはおそらく著者と出版社の間で電子化権を誰が預かり、印税をどうするのかという話をしなければならなくなるだろう。つまりは契約だ。その話し合いに果たして日本でもリテラリー・エージェントという“クッション”が必要かどうかを考えてみる。 日米での出版契約の違い...

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Editor’s Note

7月に入りました。まもなく東京国際ブックフェア&国際電子出版EXPOですが、これについてはあらためて別の記事で告知することにして、今日は先週末の6月29日に行われたあるシンポジウムを受けて考えたことを書いてみたいと思います。それはTPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム(thinkTPPIP)[*1]と講談社 現代ビジネスが共催した、シンポジウム「日本はTPPをどう交渉すべきか...

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早起き鳥は文学全集の夢をみる

ある日、アマゾンのKindle Fire HDで本を読んでいたら、プライムユーザー(有料会員)向けにKindleオーナー・ライブラリーという「電子貸本」のサービスが日本でも始まっていることに気がついた。ひと月に一冊、無償で本が読めるというので、さっそく何か面白い本がないか物色してみた。...

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シンポジウム「電子書籍化の波紋」レポート

東京都写真美術館で行われていた恵比寿映像祭で、2月22日に「電子書籍化の波紋-デジタルコンテンツとしての書籍」と題したシンポジウムが開催されました。これは当日の昼間に放映された、Google Books...

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国立国会図書館の電子情報部に話を聞いてみた

4月21日に、国立国会図書館のデジタル化資料を活用した「NDL所蔵古書POD」が、インプレスR&Dから発表されました。実はこのニュースを受けて、変電社の持田泰さんとFacebook上で議論になりました。持田さんが、このインプレスR&DのNDL所蔵古書PODのように「変電社文庫」を作ってみたいが、国立国会図書館とどうやって話を付ければいいのだろう?...

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